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星にねがいを

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ちいさいころ

毎晩毎晩、怖い夢をみて泣いていた。

ぱぱにぎゅっとしてもらわないと眠れなかった。

朝になればとても元気になった。

夜の闇は私の住む世界ではなかった。

目をあけていたって怖い夢をみた。


闇の世界で唯一笑ってくれたのは、満天の星空だった。

憶えているのは、天の川のうねりもわかるほどの空。

「闇は怖いだけではないよ。」 と教えてくれた。


大人になって、怖い夢をみても泣かなくなったけれど、

かなしくて仕方ない時、今でも星は笑いかけてくれる。

大丈夫だよって、言ってくれるんだ。
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by kumi-choco | 2009-05-02 00:07 | はないろ
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